ロジスティクス日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は15日、読売新聞全国版朝刊に物流業界の課題に関する意見広告を掲載したと発表した。広告は3月29日と30日に掲載され、消費者に対し、物流の現状や抱える課題を理解し、自らの意識や行動の見直しを促す内容となっている。
JILSは意見広告を通じ、物流業界では人手不足や長時間労働、再配達の増加など構造的な課題が深刻化しており、持続可能な物流を実現するためには業界内の努力に加えて、荷主企業や消費者の協力が不可欠であることを広く一般に伝えることで、物流サービスの在り方について社会的な議論を促す狙いだ。
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