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東ソー物流、被災地支援用の災害物資備蓄開始

2025年4月21日 (月)

ロジスティクス東ソー物流は21日、被災地支援を目的とした災害支援物資の備蓄を開始したと発表した。2024年1月の能登半島地震の際に自社所有船を活用して被災地へ救援物資を海上輸送した経験を踏まえたもの。

(出所:東ソー物流)

同社は迅速な支援の重要性を実感したことから、防災グッズの備蓄強化に取り組むことを決定。備蓄品には飲料水150本、非常食としてゼリー480食やビスケット480食、携帯簡易トイレ300回分、マスク150枚などが含まれる。

また、同社では従業員に対しても防災意識の向上を図っており、入社時には1人1個の防災グッズを配布している。

東ソー物流は「支援物資を送る必要のない平穏な日々が続くことを願いつつ、万が一の場合には迅速な支援を行えるよう努めていく」としている。

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LOGISTICS TODAY編集部