陸災防、テールゲートリフター作業に特別教育6/21

イベント陸上貨物運送事業労働災害防止協会（陸災防）鹿児島県支部は、テールゲートリフター（TGL）による荷役作業者向けの特別教育を6月21日に開催する。労働安全衛生規則の改正により、TGLを操作する業務は特別教育の対象となっており、修了者でなければ作業できない。

開催場所は鹿児島県トラック研修センター（鹿児島市西別府町）で、定員は20人。内容は学科4時間と実技2時間で構成され、修了者には特別教育修了証が交付される。

受講料は陸災防会員が1万3200円、会員外が1万5400円（いずれも税込み）。申込みは事前に電話で仮予約の上、開催14日前までに申込書を提出する。定員に達し次第締め切り。受講のキャンセルは講習日の3日前まで可能だが、それ以降は受講料の返金はできない。開催日に複数名で申し込んだ事業者は、1社あたりの受講人数が調整される場合がある。

https://www.kta.jp/kta/wp-content/uploads/20250621tgl.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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