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沖縄でテールゲートリフター特別教育実施、4/23

2024年3月4日 (月)

環境・CSR2月1日からテールゲートリフターの操作業務が特別教育の対象として義務化されたことを受け、陸上貨物運送事業労働災害防止協会沖縄県支部は4日、教育が困難な事業場向けに特別教育を提供することを発表した。実施日は4月23日で、場所は九州沖縄トラック研修会館(那覇市)。

特別教育では、学科教育としてのテールゲートリフター作業の安全性向上に焦点を当て、「学科教育受講証明書」の交付や必要資料の提供を行う。受講料は税込みで会員が8800円、非会員が1万1000円で、4月10日までに必要事項を記入した申し込み書を提出する必要がある。

この特別教育は、荷物の積み下ろし作業を伴うテールゲートリフター操作に関連する事業場の従業員向けに設計されており、新たに義務化された教育要件に対応するためのもの。教育内容には、操作の安全性や効率性を高めるための知識が含まれており、事業場での安全管理体制強化に寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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