イトーキ、物流、人件費増などで価格改定

サービス・商品イトーキは1日、7月1日からオフィス家具や設備機器、間仕切、建材製品の価格を3-8％引き上げると発表した。​原材料費や物流費、人件費の上昇が要因で、現行価格の維持が困難となったため。​

同社はこれまで合理化を進めてきたが、急激な市況変化によりコスト吸収が限界に達したと説明。​価格改定後も品質向上とサービス提供に努めるとしている。​

新価格は7月1日から同社ウェブサイトの電子プライスリストで確認が可能。​

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LOGISTICS TODAY編集部
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