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オートバックス、秋田県内の店舗体制を再編

2025年5月2日 (金)

M&Aオートバックスセブンは1日、連結子会社のオートバックス東日本販売(千葉県市川市)が、アイエーオートバックス(横浜市戸塚区)から秋田県内の4店舗を事業譲受すると発表した。7月1日付で「オートバックス大館中央」「横手インター店」「秋田大曲店」「秋田店」の運営を引き継ぐ。

同措置は、同社の「2024中期経営計画」に基づく収益拡大策の一環。東北エリア、とりわけ秋田県での店舗連携体制を見直すことで地域内の競争力を強化し、事業の収益力向上を狙う。今回の事業譲受により、同エリアでのオートバックスブランドの統一的なサービス提供体制が強化される。

譲渡元であるアイエーオートバックスは、宮城県でオートバックス10店舗とスーパーオートバックス2店舗を展開しており、譲渡後もフランチャイズ運営を継続する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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