国際ヒュンダイモーターマニュファクチャリングアラバマ(アメリカ)は6日、同社アラバマ工場の生産開始から20周年を迎えることを発表した。
同工場は2005年5月20日に操業を開始し、これまでに627万台の車両を生産してきた。現在はヒュンダイのサンタフェ、サンタフェハイブリッド、ツーソン、サンタクルーズに加え、ジェネシスGV70などを生産している。
創業記念を祝し、5月3日に従業員感謝デーを開催。従業員とその家族、地域関係者を招いた大規模イベントでは、工場見学や景品抽選、音楽エンターテイメントなどが行われた。
同工場は当初2000人の雇用から始まり、現在は4200人を雇用。サプライヤーとともに、アラバマ州に直接・間接的に4万人以上の雇用を創出している。2025年の生産台数は35万8000台を見込んでいる。
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