
(出所:丸全昭和運輸)
拠点・施設丸全昭和運輸は14日、広島県東広島市高屋台2-113-22において広島営業所の地鎮祭を執り行った。
新施設は鉄骨造の倉庫棟、危険物倉庫棟、事務所棟の3棟から成り、一般倉庫は延床面積9917平方メートル(3000坪)で、その内定温は661平方メートル(200坪)。危険物倉庫は延床面積992平方メートル(300坪)で、その内定温は165平方メートル(50坪)、屋内荷捌き場3967平方メートル(1200坪)を備える大規模な物流拠点となる。
有効階高は倉庫棟7.5メートル、定温倉庫6.5メートル、危険物倉庫棟6.95メートル、危険物定温棟5.5メートル。床荷重は1平方メートルあたり1.5トンを確保。設備面ではバンステージ、作業場空調、大型シーリングファン、太陽光パネル、非常用電源設備、セキュリティ対応などを整える。
完成は2026年8月を予定しており、完成後は一般倉庫・定温倉庫・危険物倉庫・危険物定温倉庫・屋内荷捌き場を備えた総合物流施設として機能する見込み。
構造:倉庫棟(鉄骨造1階建)、危険物倉庫棟(鉄骨造1階建)、事務所棟(鉄骨造2階建)
延床面積:一般倉庫 9917平方メートル(3000坪)内定温661平方メートル(200坪)
危険物倉庫 992平方メートル(300坪)内定温165平方メートル(50坪)
屋内荷捌き場 3967平方メートル(1200坪)
有効階高:倉庫棟7.5メートル、定温倉庫6.5メートル、危険物倉庫棟6.95メートル、危険物定温棟5.5メートル
床荷重:1平方メートルあたり1.5トン
設備:バンステージ、作業場空調、大型シーリングファン、太陽光パネル、非常用電源設備、セキュリティ対応
完成予定:2026年8月
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