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拠点・施設Cuebus（キューバス、東京都練馬区）は26日、国土交通省が主導する「自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム」に参画すると発表した。
同コンソーシアムでは、物流拠点と道路インフラ間の接続設計に関する知見提供、自動化技術と実地運用のギャップ解消に向けた提案、人・モノの流れを踏まえた最適動線設計の視点提供、現場導入フェーズのシミュレーションと実証を行う。
今後の展望としては、2025年度に既存施設などを活用した模擬的な空間における実証実験（フェーズ1・2）、27年度に新東名建設中区間などにおける社会実験、30年代半ばに小規模な改良で実装可能な区間（先行ルート）での運用開始を行う。
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