harmo、電子おくすり手帳でリスク管理提案

イベントharmo（東京都港区）は15日、運輸安全・物流DX EXPO2025にブース出展と講演を行うと発表した。イベントは5月28日-30日に東京ビッグサイト（東京江東区）で開催される。

同社は、「harmoおくすり手帳」を活用し、運転禁止薬や治療中断を可視化する新しい健康管理の仕組みを紹介する。ドライバーの高齢化が進む運輸企業向けの解決策として有効で、医療専門企業として健診結果の分析や産業医紹介など、幅広い支援を提供する。

同展示会内では「脱！『やっているふり』の健康管理 電子おくすり手帳と専門家連携で築く、鉄壁の運輸安全体制」と題したゼミナーも、28日12時50分にから行われる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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