行政・団体東京都トラック協会(東ト協)は19日、2025年度のエコドライブ管理システム(EMS)機器・ドライブレコーダー(DR)機器導入に関する補助事業を発表した。省エネ・地球温暖化防止対策の一環として、CO2などの温室効果ガス削減を支援する。
補助対象は、東京都内を使用の本拠とする事業用貨物自動車に初めて導入する機器。EMS機器とDR機器合わせて予定台数は400台で、1事業者につき最大15台まで申請可能。補助金額は機器1台につき1万円の定額。
申請受付期間は6月2日から2026年2月27日まで。ただし、予算枠の400万円に達した時点で受付終了となる。申請には機器導入後、所定の申請書と車両の自動車検査証記録事項証明書、請求書、領収書などの写しが必要。
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