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アルプス物流、千葉の倉庫にラピュタ自動倉庫導入

2025年5月21日 (水)

サービス・商品ラピュタロボティクス(東京都江東区)は20日、アルプス物流(横浜市北区)の千葉県大栄倉庫にて、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」が稼働を開始したと発表した。電子部品や精密部品を対象とする物流現場で同製品が採用されるのは初めて。

▲アルプス物流大栄倉庫のラピュタASRS(出所:ラピュタロボティクス)

アルプス物流は多品種少量かつ高頻度出荷を伴う電子部品の取り扱いに対応するため、省人化と省力化を目的に2024年に導入を決定。ラピュタASRSは高密度な保管を可能にし、限られたスペースの有効活用とレイアウト変更への柔軟な対応を特徴とする。加えて、入出庫作業の自動化によって作業時間の削減と標準化も可能となる。

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