サービス・商品ラピュタロボティクス(東京都江東区)は17日、搬送用ロボットメーカーのジェーイーエル(JEL、広島県福山市)が、自在型自動倉庫システム「ラピュタASRS」を採用すると発表した。
ラピュタASRSは、自動搬送ロボットとラピュタ独自の制御技術を組み合わせた自動倉庫システムで、保管とピッキング作業を効率的に行える。省スペース設計に加え、拡張性が高く、需要の変動に応じた柔軟な運用が可能となっている。
JELは半導体ウエハー搬送用ロボット、液晶ガラス基板搬送用ロボットのメーカーで、組み立てに必要な部品の物流業務の効率向上、人手不足の解消を目指し、今回の導入を決定した。
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