サービス・商品物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス(東京都江東区)は1日、アルプス物流(横浜市港北区)が千葉県内の拠点でラピュタロボティクスの自在型自動倉庫「ラピュタASRS」を2025年春より採用することを発表した。

▲ラピュタASRS(出所:ラピュタロボティクス)
アルプス物流は、労働人口の減少による人員不足などへの対策として、自動化ソリューションを活用した省人化・省力化への取り組みを早期から着手していた。ロボットマテハンも活用し、省力化・時間短縮にも取り組んでいる中、同自動倉庫の採用に至ったとしている。
ラピュタの自在型自動倉庫はレイアウトの自由度が高く、既存倉庫、新規倉庫を問わず導入可能なのが大きな特長。移転や物量に応じたフェーズにおいて対応が可能となる柔軟性を持つ。また保管効率と同時に高い生産性も実現できる点なども含めて評価を受け、採用に至った。
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