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海外物流の受注管理をデジタル化「ロジマネ」

2025年5月21日 (水)

サービス・商品エックスグラビティ(東京都新宿区)は21日、ロジテクノサービス(武蔵村山市)と共同で、海外物流やコンテナ輸出入を行う企業向けの業務管理システム「ロジマネ」の提供を開始すると発表した。受注から請求までを一元管理できる機能を搭載し、事務作業の効率化と人的ミスの削減を図る。

同システムは、依頼内容の入力、帳票の自動作成、請求書発行などの業務を統合管理することで、物流現場の業務属人化や二重入力といった課題の解消を目指す。クラウド型でインストール不要のため導入も容易で、初期費用は税込み88万円、月額費用は3万3000円から。

同社は28-30日に開催される「運輸安全・物流DX EXPO 2025」に出展し、ロジマネのデモや導入相談を行う。

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LOGISTICS TODAY編集部
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