
(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は20日、伊豆半島で開催された船員支援団体Mission to Seafarers(MtS)が主催するチャリティーイベントのアドベンチャーレース(Adventure Race Japan 2025)に、15日から18日にかけてプラチナスポンサーとして参加したと発表した。
MtSは世界50か国の200を超える港に拠点を置く世界最大級の船員支援団体であり、国籍や宗教を問わずすべての船員に対してメンタル面のサポートを含む支援活動を行っている。レースで集められた資金もMtSが行う船員支援活動に役立てられ、同社からは総額7万8200ドルの寄付を行った。
レースは伊豆修善寺周辺のコースで2日間に分けて行われ、世界中から集まった計100チームが参加。同社からは陸上・海上社員にて構成された4チーム12人が出場、20キロコースのBlack Dragon Raceにて総合1位の成績を収めた。
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