神戸港でタイ大学生が海上物流視察

（出所：阪神国際港湾）

環境・CSR阪神国際港湾（神戸市中央区）は21日、タイ王国のチュラロンコーン大学大学院の学生42人を対象に、神戸港での海上物流視察を15日に実施したと発表した。視察は京都大学からの依頼を受けて行われたもので、同社常務執行役員の松木氏が「海上物流の概要」「神戸港の海洋視察」について講義した。

当日は、神戸国際会館の会議室で講義が行われた後、神戸港メリケンパークでの海上視察が実施された。

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LOGISTICS TODAY編集部