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ローソン、札幌の20店舗でゴーストレストラン導入

2025年5月23日 (金)

荷主ローソンは21日、店内厨房で調理した商品をデリバリー専用ブランドとして提供する「ゴーストレストラン」サービスを、札幌市内の20店舗に導入すると発表した。Uber Eats経由での注文に対応する。

同サービスは、ローソン店舗内で調理したスパゲッティ、炒飯、フライド食品を、それぞれ異なるブランド名で提供する形式で展開。店頭商品とは異なる専用メニューをラインアップし、深夜帯の需要やボリュームのある注文にも対応する。一例として、「スパゲッティの小屋」と「炙りチャーシュー炒飯店」など3ブランドで40品のメニューをそろえる。「カルボナーラ ベーコン+半熟卵」(1840円)などを販売し、サイズも選べる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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