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越境ECビィ・フォアード、中古車在庫情報と連携

2025年5月28日 (水)

ECビィ・フォアード(東京都港区)は28日、中古車販売のIDOM(千代田区)と、車両情報の連携を26日から開始したと発表した。IDOMが保有する中古車の在庫情報を、ビィ・フォアードが運営する越境EC(電子商取引)サイト「beforward.jp」に掲載し、海外市場に向けて販売する。

beforward.jpは現在、世界207か国と地域に年間15万6000台を販売しており、今回の連携により車両掲載数の安定確保と海外顧客の集客増を図る。両社はAPIによるシステム連携で、商品管理の効率化を実現させる。

ビィ・フォアードが展開する「BE FORWARD Marketplace」は、国内サプライヤー向けに越境EC販売の機会を提供する無料サービスで、現地通関や輸出書類の作成、船会社の手配など、複雑な輸出業務の負担軽減を特徴とし、出品者にとって短期間での海外市場開拓が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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