国内ブラザー工業は9日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で6月18・19日にマリンメッセ福岡で開催される「九州 猛暑対策展」に出展すると発表した。同社が同展示会に出展するのは初となる。
同社は、ことし2月に空調事業への本格参入と共に発表された据置型スポットクーラー「PD-7100シリーズ」と、産業車両用「PD-3100シリーズ」を紹介する。いずれも「TwinAqua」技術による気化冷却方式を採用し、省エネ・排気熱風レス・フロンレスなど環境配慮を強調する。
PD-7100は年間CO2排出量を従来製品比で75%削減する設計で、PD-3100は電動フォークリフトのバッテリー消費を容量の2.2%に抑え、エネルギー効率の高い局所冷却を可能とする。

▲ブラザーブース(イメージ)(出所:ブラザー工業)
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