
▲過去の「九州猛暑対策展」に出展した時のブラザーブースの様子(出所:ブラザー工業)
イベントブラザー工業は14日、東京ビッグサイトで開催される第11回東京猛暑対策展にブースを出展すると発表した。
同展示会は、地球温暖化や気候変動による猛暑・熱中症対策をテーマとする専門展示会で、企業や自治体、医療福祉施設、工場などが最新の製品や技術を紹介する。
同社は、据置型スポットクーラーPD-7100シリーズと産業車両用スポットクーラーPD-3100を展示。PD-7100シリーズは消費電力量をリアルタイム表示し、TwinAqua気化冷却技術で省エネ性能を実感できる。PD-3100はフォークリフトや産業車両への搭載を想定したコンパクト設計だ。
PD-3100は、給水タンク一体型設計で省スペース搭載が可能で、電動フォークリフトのバッテリー容量の2.2%の消費で8時間連続稼働を実証し、個別空調によるエネルギー削減効果もあるという。同イベントは7月23日から25日に開催される。
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