スキマバイトのシェアフル、登録1000万人突破

調査・データパーソルグループのシェアフル（東京都港区）は16日、提供するスキマバイトアプリ「シェアフル」の登録者数が2025年6月時点で累計1000万人を超えたと発表した。

シェアフルは2019年2月のサービス開始以来、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「人材を確保したい企業」をつなぐプラットフォームとして成長を続けてきた。現在では単なる求人掲載サイトを超え、個人と企業が出会う新たな場として活用が広がっている。特に若年層からは学生のアルバイトや会社員の副業を探す場として多く利用されている。

登録者数1000万人突破を記念して、同社は16日より「1000万人分の1人の夢を叶える超バイト」キャンペーンを開始。1人限定で日給5万円の特別なアルバイトを募集する。また23日からは高時給のシークレット求人がランダムに出現する「シークレット求人キャンペーン」も実施予定である。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com