調査・データシェアフル(東京都港区)は26日、スキマバイトアプリ「シェアフル」のユーザーを対象に実施した「年末年始スキマバイト事情 実態調査」の結果を発表した。同調査では、年末年始にスキマバイトをする意向を持つ人が60%以上に達し、前年より7%増加していることが分かった。
調査には全国の10代から70代の2万1542人が参加し、「スキマバイトをする予定がある」と答えた人が26.1%、さらに「いいバイトがあれば」と答えた人が36.8%に上った。一方、スキマバイトをしないと答えた人は前年より14.9%減少した。
特に「いいバイトがあれば」スキマバイトをしたいと答えた割合が高く、求職者が仕事内容や待遇に強い関心を寄せていることが分かった。
年齢別では、「いいバイトがあれば」「まだ決めていない」と回答した人の合計は、最も少ない70代以上でも41%、最も多い40代では53%にのぼり、年末年始のスキマバイトに対して全世代が関心を持っていることが分かった。
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