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関東地整局、中央道小仏TNの渋滞対策WGを設置

2013年11月18日 (月)

行政・団体関東地方整備局は15日、首都圏渋滞ボトルネック対策協議会が、渋滞が顕著な中央自動車道小仏トンネル付近や調布付近などを対象にワーキンググループを設置し、渋滞対策の検討を進めると発表した。

首都圏渋滞ボトルネック対策協議会では、主要渋滞か所の改善に向けて関係機関が連携し、道路利用者などの協力を得て具体的な対策を総合的に検討。特に渋滞が激しい中央道小仏トンネル・調布付近のほか、神奈川県内の東名高速、千葉県湾岸の京葉道路などを対象としたワーキンググループを今後設立し、渋滞要因の分析、効率性・即効性のある対策の検討を進めるなど、優先的に取り組む。