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神奈川県の渋滞ボトルネック検討WGで対象拡大

2016年2月4日 (木)

行政・団体関東地方整備局は3日、東西方向を結ぶネットワークの交通量が多い神奈川県内の渋滞対策を検討する「神奈川県東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ」で検討対象として、これまでの東名高速道路に国道1号線、横浜新道、第三京浜を追加すると発表した。

昨年9月に設立した同WGでは、これまで東名高速道路の海老名JCTや大和トンネル付近を対象に対策を議論してきたが、今後は、県内のもう1つの東西方向の交通を担う国道1号・横浜新道・第三京浜を対象に加え、4日に国道1号線などの渋滞状況について協議する。