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関東地整局、東名・神奈川県区間の渋滞改善へWG

2015年9月15日 (火)

国内関東地方整備局は15日、東名高速道路の神奈川県区間の渋滞状況改善に向け、「神奈川県東名軸渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ」を設立し、具体的な対策の検討に着手すると発表した。

交通データを駆使し、科学的な分析によって渋滞の要因を特定して効果的・効率的な投資で改善する「賢く使う」取り組みを行う。17日に初会合を開く。

東名高速道路の神奈川県区間は、全国で最も渋滞損失時間が多く、高速道路の機能が十分発揮されていないとされている。