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アシュリオン、パナソニックの携帯電話修理を受託

2013年11月18日 (月)

ロジスティクスasurionアシュリオンテクノロジージャパンは18日、パナソニック製携帯電話修理事業を受託すると発表した。

アシュリオンテクノロジージャパンが、パナソニックモバイルテクニカルサービスの全株式をパナソニックモバイルコミュニケーションズ(横浜市都筑区)から2014年1月1日付で取得、完全子会社化するとともに、携帯電話修理事業を受託して事業を継続していくもの。

パナソニックモバイルテクニカルサービスが担う修理事業をアシュリオンテクノロジージャパンが継続し、パナソニック製携帯電話向け修理事業を通じて国内携帯電話サービス事業の顧客満足度向上を目指すため、的確な品質対応と修理品質向上、修理納期厳守と物流の最適化に取り組む。

今後は海外・国内の携帯メーカーから携帯電話修理の追加受託に注力する。パナソニックモバイルテクニカルサービスは来年1月1日以降、社名を「アシュリオンテクノロジー掛川」に変更する。

アシュリオンは、米国本社(テネシー州ナッシュビル)を中心に、米国、日本など各国で2億4000万人以上の顧客に携帯電話の補償プログラムや家電製品の補償プログラム、修理サービスを提供している。