調査・データメルカリは9日、出品・購入データを基に各都道府県の意外な売り買い傾向を紹介する「売りがち買いがち大調査」を行うと発表した。本調査は2024年4月1日-25年3月31日のデータを対象に、都道府県別の取引動向を明らかにするもの。
調査では、商品の発送元として登録されている都道府県における出品数の全出品数に対する比率を売りがち、配送先として登録されている都道府県における購入数の全購入数に対する比率を買いがちとして定義している。ランキング上位の都道府県ごとに売り買いの特徴を整理し、地元ならではの取引傾向を浮かび上がらせた。
調査結果は交通広告として展開する。7月6日から大阪御堂筋線、7月16日から京浜急行線・東急線の車内中吊広告およびドア横ステッカーで掲出し、通勤・通学の合間に地域とアイテムの意外な組み合わせを提示する。
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