調査・データメルカリは26日、スキマバイトサービス「メルカリ ハロ」の登録者数がサービス開始から1年で1000万人を突破したと発表した。直近1年間のスキマバイトサービス新規登録会員数で業界トップとなった。
メルカリ ハロは2024年3月に提供を開始し、「だれでも、すぐに、かんたんに」スキマバイトができることを特徴としている。ことし1月末時点でパートナー拠点数は15万店舗を超えた。スポットワーク協会の調査によると、ことし2月時点でスキマバイト市場の登録会員数は3200万人に達し、1年間で市場規模が2倍以上に拡大した。
また、メルカリはベネッセキャリオスとの求人連携に向けた基本合意を締結したと発表した。ベネッセキャリオスが運営する介護・医療業界特化型スキマバイトサービス「キャリオス1DAY」に掲載されている求人が「メルカリ ハロ」でも閲覧・応募できるようになる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com