
(出所:国土交通省)
環境・CSR国土交通省関東地方整備局下館河川事務所は30日、12日に「第35回鬼怒川・小貝川クリーン大作戦」を実施し、地域住民や市民団体など1388人が参加して河川敷等の清掃活動を行った。実施箇所は栃木・茨城両県にまたがる11市町の45か所に及び、回収したゴミの総量は31.56立方メートル、2トントラック換算で12台分に相当する。
この活動は、鬼怒川および小貝川の河川環境の保全を目的に毎年行われているもので、今年で35回目を迎えた。統一実施日に参加した自治体は、つくば市、宇都宮市、小山市、真岡市、さくら市、下野市、上三川町、益子町、市貝町、塩谷町、高根沢町の11市町。可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみに分けて集計され、鬼怒川では22.00立方メートル、小貝川では9.56立方メートルのゴミを回収した。
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