認証・表彰テクノロジー大手のレノボ(中国)は7月31日、IT調査会社ガートナー(米国)が発表した2025年の「アジア太平洋地域サプライチェーン・トップ10」で、4年連続の首位となったと明らかにした。
同ランキングは全業種を対象に、成長対応力やテクノロジーの活用、循環型イノベーションによるサステナビリティ推進といった観点で、サプライチェーンの卓越性を評価する。
レノボは「Lenovo powers Lenovo」戦略のもと、自社技術を活用したAI(人工知能)導入や業務自動化を推進。リスク検知と代替提案を行う物流支援ツールの開発などを通じて、可視化と俊敏性向上を図っている。現在、11か国に製造拠点を構え、180市場で事業を展開。中東・アフリカ市場では、サウジアラビアへの新工場開設を予定し、グローバル対応力の強化を進めている。
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