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生鮮物流のDX加速へ、米2社がシステム統合

2025年8月15日 (金)

サービス・商品生鮮品向け調達・注文管理プラットフォームを提供するProcurant(米国)と、農業分野に特化したERPソリューションを手がけるFusionware(同)は12日、両社のシステム統合を発表した。これにより、生鮮品サプライチェーンでの業務の自動化と可視化が大きく前進する。

今回の連携により、青果業者や物流事業者は、これまでの手入力やEDIを用いた煩雑な受発注業務を省き、注文・在庫・出荷情報のリアルタイム同期が可能となる。FusionwareのERPとProcurantが持つ小売・外食向けの調達ネットワークが直接接続されることで、個別のカスタム開発を行うことなく、迅速なオンボーディング、規制対応、業務の柔軟性向上が期待される。

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