イベントハコベル(東京都中央区)は24日、オンラインセミナー「物流〈2024年から問題〉と物流法制の改変に、荷主はどう対処するのか」を開催する。ゲストには大手日用雑貨卸のあらたからロジスティクス本部新センター開発室長の大原康一氏を迎える。
2024年問題を契機に物流効率化法や下請法など複数の新法が施行されるなか、荷主企業に求められる実践的な対応策を議論する。あらたの施策としては、メーカー向けのバース予約やパレット化、小売向けの共同配送や契約見直しなどが紹介される予定。法制度改正への備えと同時に、卸売業界での物流改善の方向性を探る場となる。
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