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「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」レポート

トラック新法への対応進む「ロジックス」

2025年9月12日 (金)

ロジスティクス物流向けDX(デジタルトランスフォーメーション)開発のアセンド(東京都新宿区)は、10日から12日に東京ビッグサイト(江東区)で開催中の「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展。同社が提供する「ロジックス」に搭載された、新しい法制度に対応した各種機能を紹介した。

▲アセンドの日下瑞貴代表

ロジックスは配車から請求までの業務をオールインワンで提供するが、法改正で必要になった請け負い階層の記録、実運送体制管理簿の作成などの機能が追加された。同社の日下瑞貴社長は、「トラック新法の成立により、運送事業者は5年に1回の事業許可更新に備えなければならなくなった。2024年問題の発端となった改善基準告示に沿った労務管理などと併せて、事業者が法に沿った経営ができるようサポートする」と語った。

▲下請階層記録画面

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