行政・団体南幌町(北海道)は26日、「南幌流通団地」の予約分譲を受け付けていると発表した。道央圏連絡道路・南幌ランプから700メートルに位置し、企業誘致と雇用創出を図る。
同団地は、札幌市中心部まで25キロ、新千歳空港や石狩湾新港まで40キロ、苫小牧港まで50キロの立地。近年整備が進む道央圏連絡道路の開通効果を背景に、交通利便性向上が期待されている。
団地全体面積は28.9ヘクタール、分譲面積は23.6ヘクタール。用途地域は準工業地域で、2026年10月の分譲開始を予定している。現在は予約分譲を随時受け付けている。
土地所有者は北海道住宅供給公社と南幌町。団地内道路幅員は12メートルで、上下水道や光回線サービス利用環境などを備える。
同町によると、総務省の人口動態調査では、日本人人口増加数が3年連続で北海道内市町村1位、日本人人口増加率でも全国5位以内となっている。住宅団地販売や移住促進策が背景にあるとしている。
また、企業誘致を後押しするため、立地希望企業の紹介や誘致交渉を仲介した事業者などに報奨金を交付する「企業誘致報奨制度」も4月から開始した。
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