
(出所:トランズテック)
サービス・商品トランズテックソリューションズ(米国)は15日、トラック輸送事業者や物流関連テクノロジー企業向けに、AI(人工知能)を活用したクラウド型SaaSプラットフォーム「FuzionPro」を発表した。複雑なデータや異なるシステムを、追加開発や高額な外部委託を行わずに迅速に接続できるのが特徴だ。
新サービスは、同社が持つテレマティクス、輸送管理システム(TMS)、燃料管理などの知見をベースに構築。従来はシステム間の統合に多大なコストや工数が必要だったが、FuzionProではAIを用いたマッピングやワークフロー自動化、ワンクリックでのデータ共有などを備え、リアルタイムでの情報可視化と業務効率化を実現する。
また、マクレオドやTMW Suiteといった主要TMSとの接続用コネクターも用意。既存システムやレガシー環境を含め、データを一元的に扱える「ハブ」として機能する。トランズテックは「単なるインテグレーションにとどまらず、収益性改善に直結する経営基盤になる」としている。
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