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認証・表彰フェデックス（米国）は6日、アジア太平洋地域の元社長で、現在はプランニング・エンジニアリング・トランスフォーメーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデント（EVP）のカワル・プリート氏が、フォーチュン誌の「アジアで最も影響力のある女性2025」（MPW Asia 2025）のリストに選出されたと発表した。
（出所：フェデックス）
同リストは、アジアの金融、消費、テクノロジーをはじめ、運輸、航空、産業、エネルギーなどの主要セクターで、ビジネスを変革するリーダー的存在100人の女性を表彰するもの。規模、デジタル化、サプライチェーン強靭性が競争力を左右する分野で活躍するリーダーが対象となる。
プリート氏は、同社のアジア太平洋チームを率いた卓越したリーダーシップと指導の下での目覚ましい成果が評価され、業界での影響力の大きさが際立つとして選出された。同社は、彼女の革新的な戦略とリーダーシップが、市場成長の推進や新プラットフォームの拡大、アジアのビジネス環境の形成に貢献していると説明している。
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