財務・人事フェデラルエクスプレス(フェデックス、米国)は7日、アジア太平洋地域(APAC)のリーダーシップチームを強化する人事について発表した。
APAC(アジア太平洋)セールス&ソリューション担当シニアバイスプレジデントに就任したマーカス・バルゼライト氏は物流業界で25年以上の経験を持ち、多様な市場で商業的成功を推進する幅広い専門知識を持っている。今回就任した役職では、アジア太平洋地域の2000人の営業組織を率いて、収益性の高い収益成長と市場シェアの拡大を推進する。
APAC人事担当バイスプレジデントに就任したルマナ・ラーマン氏は、アジア太平洋、中東、アフリカの人事部門で24年の経験を持ち、人材戦略の構築において深い専門知識を持っている。今回の役職では人材開発を主導し、高業績文化を育み、急速に変化する人材ニーズを満たす戦略を発展させる。
APACプランニング&エンジニアリング担当バイスプレジデントに就任したシャンカー・ベンカテスワラン氏は、ビジネス、テクノロジー、オペレーションの分野で20年以上の経験を持ち、複数の業界と地域にわたる専門知識を有している。今回の役職で、設計、デジタル化、自動化を通じてフェデックスの地上ネットワークの変革を主導し、効率性と柔軟性を高めて顧客の要求を満たすようオペレーションを最適化する。
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