国際フェデックス(アメリカ)は11月28日、アジア太平洋(APAC)、インド、ヨーロッパへの航空貨物便を強化したと発表した。
新しい航空便は、中国・広州のアジア太平洋ハブとインド・バンガロール、アラブ首長国連邦、ベルギー・リエージュとフランス・パリを結ぶもので、週5便で運航する。これにより、APACからの輸送時間が最大で1日短縮され、南インドへの翌日配達も可能となる。
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