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Warpex Japan、小口貨物の輸入通関を開始

2025年10月10日 (金)

ロジスティクスWarpex Japan(ワーペックスジャパン、福岡市中央区)は9日、通関システム「NACCS」の更改に合わせ、小口貨物の輸入通関業務を開始したと発表した。同社は米国に本社を置くワーペックスの日本法人で、2023年に設立。24年12月に通関業免許を取得し、これまで韓国向けの小口貨物輸出を中心に展開してきた。

本社を置く福岡は、博多港の定期航路や福岡空港の東アジア便などアジア物流の要衝。Warpexグループは日本、韓国、中国、ドイツに拠点を持ち、国際的に事業を拡大している。WARPPEX JAPANは立地を生かした迅速かつ低コストな通関・輸送を強みとし、今後は輸入業務でも利便性向上を目指す。

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