サービス・商品イエロー(東京都渋谷区)は25日、通関業の許可を取得し、新たに通関サービスの提供を開始したと発表した。10月16日付で大阪税関長から通関業の許可を受けたもので、国際物流における輸入通関業務を自社で担う体制を整えた。
新サービスでは、海上輸送貨物や大型貨物、商業貨物などを対象に、書類準備から税関申告、審査・検査対応までを一貫して支援する。時間外や土日・祝日の通関対応も可能とし、急なスケジュール変更や緊急案件への柔軟な対応を打ち出す。インボイスやパッキングリスト、船荷証券など基本書類の確認支援も行い、通関手続きに不慣れな輸入者の負担軽減を図る。
通関取扱手数料は1BLあたり8000円(税別)、輸入申告料は1申告欄3000円とし、事前に概算を提示する運用とする。イエローは従来のOEM事業に加え、通関を含む物流分野へ領域を拡張することで、輸入業務の効率化と円滑なサプライチェーン構築に寄与するとしている。
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