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▲プリンター一体型アルコール検知器「Try-e1」（出所：ネクストリンク）
調査・データネクストリンク（東京都品川区）は15日、プリンター一体型アルコール検知器「Try-e1」の導入実績が1627社・2221事業所に達したと発表した。トラック、バス、タクシーなど運輸業界を中心に利用が広がっている。
Try-e1は、ワンタッチでの簡易測定、燃料電池式センサーによる高精度検知、自動印刷機能による記録保管の容易さが特徴。警告音で異常を即座に通知する機能も備えている。
価格は本体が9万3500円（税込）で、オプション品も複数用意されている。現在は製造・建設業や警備・福祉分野でも導入が進み、1社で100拠点以上の導入例もある。
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