
▲アルコール検知器「Try-e1」(出所:ネクストリンク)
サービス・商品ネクストリンク(東京都品川区)は12日、アルコール検知器「Try-e1」の導入実績が1000台に到達したと発表した。
「Try-e1」は2021年7月に発売。測定ボタンを押し、息を3秒間吹き込めば計測が完了する。測定結果は本体に表示すると同時に、レシートでも印刷することで記録を保存しやすくした。高精度の燃料電池式センサーも搭載。これまで一般事業者を始め、航空、バス、トラック、タクシーを中心とした運輸事業者も導入している。
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