サービス・商品LexxPluss(レックスプラス、川崎市川崎区)は4日、イオンネクスト(千葉市美浜区)が2026年に開業予定の八王子顧客フルフィルメントセンター(八王子CFC)に、自社の自動搬送ロボット「Lexx500」と台車脱着インターフェース「LexxTug」を導入すると発表した。導入にあたっては三菱HCキャピタルのグループ会社U-MACHINE(ユーマシン、名古屋市中区)と共同でサービスを提供する。

▲自動搬送ソリューション「LexxTug」(出所:LexxPluss)
八王子CFCは、イオンのネット専用スーパー「Green Beans」の物流拠点として整備される。既存CFCでは冷蔵帯エリアの台車搬送に電動ムーバーを使用していたが、人員配置や教育、接触リスクが課題だった。LexxTugを活用することで台車搬送を無人化し、作業員が入荷作業に集中できる環境を整える。
LexxTugは、かご台車・6輪台車を既存仕様のまま自動搬送できるソリューション。自動搬送ロボット「Lexx500」に装着して運用し、最大可搬重量500キロ、最高速度1.2メートルを実現する。
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