ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

LexxPluss、自動搬送ロボの費用対効果を無償で分析

2020年4月27日 (月)

サービス・商品物流・製造現場向けに自動搬送ロボットを開発・提供しているLexxPluss(レックスプラス、川崎市)は27日、現場作業の効率化・自動化を検討する事業者向けに、自動搬送ロボット導入の費用対効果と人手不足による事業運営リスクを分析するサービスを無償で提供することを発表した。

▲LexxPlussの自動搬送ロボット

人手不足や感染症対策により、現場の作業効率化が求められる一方、在宅勤務などのテレワークで導入検討が進まないといった課題をもつ事業者向けに、質問回答形式で分析レポートを作成して提出する。

対象となるのは、物流・製造・医療分野などを手掛ける事業者で、5月31日まで15社を先着順に受け付ける。

レックスプラスは、低価格でロボットを提供することを目的に、自動搬送ロボットの技術をオープンソース化して開発を進めるスタートアップ企業で、自動化に関する分析業務や製品導入サポート業務も手掛けている。

■分析レポートの例