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産業・一般NAVIS Human Resources（ナビス・ヒューマン・リソーシズ、東京都渋谷区）は11日、10月14日に岐阜県大垣市のセイノースタッフサービスによる現地面接を支援し、インド人トラックドライバー6人の採用が決定したと発表した。採用者はすべて20代で、日本語能力、運転技術、職業意識を兼ね備えた即戦力人材だ。
▲セイノースタッフサービスによる面接と選考を経て、選ばれたインド人トラックドライバー候補者6人（出所：NAVIS）
採用面接はインド・オディシャ州で実施され、日本とインドをオンラインでつないで行われた。候補者は全員が日本語能力試験N4相当の日本語を5か月で習得し、技能試験も全員が一発合格した。インドは日本と同じ右ハンドル・左側通行であり、運転感覚が近いという特徴がある。
ナビスHRは、同州政府と商用車大手アショック・レイランドと連携し、政府公認ドライバー育成センターで年間1万2000人を教育。今回の採用者はその中から選抜された。
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