
▲トラックドライバー研修生の一部(出所:NAVIS)
国際NAVIS ヒューマン・リソース(インド)は22日、インド人トラックドライバー向けの日本語研修で、JFT-Basic試験に満点合格者を輩出したと発表した。同社は日本の人手不足問題に対応するため、特定技能制度を活用し、インド人材の育成と派遣に取り組んでいる。
同研修は2024年8月に開始され、インドのトラック教習所を卒業した17人が受講している。受講生は、右ハンドル適応や高い英語力、文化的適応力を武器に、日本の物流業界への貢献が期待されている。同社はさらに、日本での生活適応支援や継続的な日本語研修を実施し、企業への迅速な人材導入をサポートする。
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