ロジスティクス栃木県トラック協会は16日、県内で交通死亡事故が相次いで発生していることを受け、交通死亡事故多発警報の期間延長に伴い、会員事業所に対して広報啓発の徹底を呼びかけた。
県内では12月3日から13日までの11日間に6件6人の交通死亡事故が発生し、10日から発令中の警報は19日まで延長された。これにあわせて、栃木県知事名義で「緊急アピール」が発出され、ドライバーには交差点での安全確認や、16時からの前照灯点灯、夜間の原則ハイビーム実施などが求められている。
同協会では「ドライバー一人一人が歩行者の存在を意識し、ゆとりある安全運転を実践することが重要」とし、会員事業所に対して緊急アピール文の掲示や社員・家庭への周知を促している。
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