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栃木県、交通死亡事故多発警報を17日まで延長

2025年1月16日 (木)

国内今月に入り交通死亡事故が多発し、「交通死亡事故多発警報」が発令されている栃木県で、11日に新たな死亡事故が発生したことから、県や県警本部で作る県交通安全対策協議会は15日、警報の発令機関を17日まで延長すると発表した。

同県内では1月3日から8日にかけて交通死亡事故が4件続いたことから、警報が15日までの7日間の予定で発令されていた。しかし、期間中の11日に高根沢町で交通死亡事故1件が発生し、同協議会は警報を17日まで延長して、9日間とすることを決めた。

死亡したのはいずれも60代以上の高齢者5人で、歩行者が3人、乗用車の同乗者が1人、乗用車の自損事故が1人だった。

県警が交通指導と取り締まりを強化するとともに、県や学校、各種団体などは事故防止に向けた啓発活動に取り組む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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