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チルドゆうパック、既存カタログ商品は温度帯維持

2025年12月18日 (木)

ロジスティクス日本郵便は18日、郵便局物販サービスが展開する2025年度・26年度の頒布会やウェブ定期便のチルド商品、申込期限が26年3月末までのカタログ・ふるさと小包商品について、26年9月まで従来通り0-5度で配送すると発表した。

同社は26年2月1日から「チルドゆうパック」の保管温度帯を従来の0-5度から0-10度へ変更する予定だが、温度管理の変更による影響を抑えるため、すでに案内済みの商品については例外措置を設ける。新旧運用を併存させることで、流通現場の柔軟性確保と利用者への影響抑制の両立を図る。

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